喫茶店

今住んでいるところの数少ない不満の一つが"読書にいい喫茶店がない!"ということ。日曜日の午後とか喫茶店に行って朝昼食を食べながら、読書をするのが好きなんですけれど、それに適したお店がないのです。ちょうど良いお店があったのですが、元々お客が少なくて、"経営大丈夫なのかなぁ?"と思っていたのですが、危惧したとおり潰れてしまいました。おかげで近所にはmacドトール不二家くらいしかなくなってしまいました。

なぜにこんなことを書いているかというと、最近ちょっと離れたところに普通の喫茶店が出来ているのを発見しました。おお、やった!と思い、早速行ってみたのですが、結果はかなり失望。
自分が望む姿としては、座りやすいイスと、読書にちょうどよいテーブル、一層集中できるようなざわめきがあること(まあつまりあまりやかましくない→繁盛していないということなんですけれども)、です。残念ながらここは、あまりいいイス、机ではありませんでしたし、何よりマスタの知り合いとおぼしき家族連れの遊び場所のようになっていて、ほどよいざわめきを通り越して、子どもの遊び場?みたいでした。せっかく近所にあるのに・・・