W-ZERO3触ってきました@新宿ヨド

数台ありましたが、触っている人がそれなりにいましたね。さらっとだけですが触ってきました。

所感
・形・サイズ。何と言っても今のW-ZERO3はでかすぎます。その点esはよいなと思います。でもキーボードで入力する時ちょっと長いかな?とも思います。

・キーボード。たまたまその個体だけなのかもしれませんが、堅いというか、きちんと押さないと取りこぼされてしまうように感じました。入力が下手なだけかも?でも同時に複数キーを押してしまうというようなことはなさそう。

・画面。やはり右に寄っているのはどうも変な感じ。慣れるのかな?それよりも画面の小ささの方が自分には問題かも。小さすぎます。この画面サイズでは、気合い入れて入力していたら目がさらに悪くなりそうな感じがします。

・変換。なんかワンテンポ遅れませんか??

で、どうするか?
ちょっと様子見ですかね。今のtreo90+W-ZERO3をesに統合できるかも!?とも思いますが、今日触った感じでは画面の小ささと目の疲労が気になるかな。ま、treo90もそんな感じなんですがね。

自分にとってのW-ZERO3の使用用途考えてみると、「鞄にしか入らないけど画面が大きい>>ポケットにも入るサイズ、携帯的形態」なんですね、やっぱり。その使用用途は、IdeaTree文書の閲覧/編集、ちょっとしたweb閲覧(これは携帯型の縦長液晶では見づらいなあとauのPCSVで実感した)、画像や動画の閲覧というところですね。そして鞄の中に入れておいては結構不便なことである、ちょっとしたメモ取りやPIMは、W-ZERO3ではなくYシャツの胸ポケットを始め気軽にポケットに放り込めておけるtreo90を使っています。treo90なら片手で入力できるし。

どうもしばらくはこの組み合わせが自分に取ってあっているようです。その両者を統合するような機種は、今回のesのようにどちらも役割にも中途半端に感じてしまうのでしょうね。きっと。treo650にはそう感じているかも。

(いやまあ、ガジェットとして欲しい!という理由も十分に、買うまっとうな理由になるんですけどね。最終的には)