うーーん

ウィルコム、無線LAN対応の「Advanced/W-ZERO3[es]」

見送り決定(-.-)
見ようによっては正常な進化という気もしますが、自分にとっては全く興味のない方への進化ですねえ。
そもそもWillcomは速度が不満で解約してしまったわけですので、よほどのことがない限り復帰はしないと思います(まあ外出先でwebをいろいろ見るという生活でなくなった&auで十分になったことも大きいのですが)、その上自分の利用シーンから考えても手は出さないでしょう。
esの時にも思ったのですが、自分には、より小型で俊敏なPIM重点機と、より大画面で見やすいweb重点機の二刀流があっているような気がします。コイツやesは、その両方を兼ねることができる機体かなあと思ったのですが、やはりPIM機としては大きすぎ(その上俊敏にはほど遠いOS...)、web機としては小さすぎる(その上速度が遅い...)というふうにデメリットの方が大きいと感じました。それでPIM機はTreo650を、web機はW-ZERO3(無印)という形にしていました。この考え方は今でも自分に合っている気がします(Willcomは速度に耐えきれず解約し、今web機はau携帯ではありますが(その程度の利用で間に合っていますので))。

しかしあんな広告で煽っておいてマイナーバージョンアップではいくら進化していてもがっかり感の方が強くなって逆効果だと思うのですがねえ。

それに、このワンセグチューナーやGPSユニットの醜さはなんなんだろう?ワンセグはないと言いたくないだけなのか?これも逆効果と思うのだけれどなあ。

Advanced/W-ZERO3[es]向けのさまざまな周辺機器が登場

やはりTreo750でも買ってしまおうかなあ。X02HTもそそられるのだけれど、SBだし、タッチパネルなしだしなあ(MSがそれでも使いやすいインタフェースを用意できるとはとても思えないのですよねえ)