菅、お前はダメだ。民主党、お前らはダメだ

(1)菅首相、2011年3月16日の挨拶 
 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1607624.html

これを機にこの地震災害の前よりももっと、たいへん多くの犠牲者の上で、もっと素晴らしい日本ができたんだと将来、そういう皆さんにご報告ができるように全国民の皆さんと心を一つにして頑張り抜きたい。皆さんにも頑張っていただきたい。

・なんだこの発生一年後のような発言は!
・全体を引用していないが、すべておいて他人事のような文章。曲がりなりにもお前がリーダーなんだが!
まともなライターがいないのかね。

(2)外務政務官菊田真紀子議員、ジャカルタエステに買い物三昧
 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1607892.html

真偽の程はわかりませんが。

(3)菅首相「僕はものすごく原子力に詳しいんだ」「最悪なら東日本がつぶれる」
 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1607439.html
この発言自体もめちゃくちゃですが、これをマスコミの前でしゃべる特別顧問とはなんなんだ?

(4)蓮舫氏を「節電計画等担当大臣」、辻元氏を「ボランティア担当補佐官」に任命
 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1605696.html

なんだこれは?

(5)鳩山氏は「福島第一原発3号機には、海から直接長いホースを使って海水をかけるべきだ」と提案した。

 はあ?

(5)なぜ本当のこと言わないのか…米政府「菅隠蔽体質」に怒!!
 http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110319/plt1103191509001-n1.htm

 「なぜ、菅政権は本当のことを言わないのか。こちらは全面協力する姿勢なのに。正確な情報を出さないのは間違いだ」

 ホワイトハウス関係者は、こういらだちを隠さない。米政府は原発事故直後の13日深夜、米原子力行政を統括するエネルギー省や原子力規制委員会(NRC)の専門家らを来日させて、緊急支援に乗り出した。

 ところが、米専門家らが、経産省原子力安全・保安院、東電に出向いても、新聞に出ているような情報しか出さない。情報共有を求めても、担当者に「待っていてくれ」と言われて、放置される始末。米専門家らは本国に「菅政権は情報を隠蔽している」「まったく狂っている」と通報した。

 米政府は、菅政権に対し、「一体どうなっているのか」「こちらは空母まで派遣して協力している」「同盟国ではないのか?」と抗議したが、菅政権は事務方を通じて、「心配はいらない」「きちんと対応している」などと突き放したような態度だったという。

 これで米政府の不信感は決定的になった。軍事衛星の情報に加え、北朝鮮が核実験をしたときなどに運用する無人偵察機を飛ばして、詳細なデータを収集。菅政権が発表している数字とは異なる数値を入手した。これは藤崎一郎駐米大使を通じて、菅首相に伝えられているという。前出のホワイトハウス関係者はいう。

 菅首相は18日、IAEA国際原子力機関)の天野之弥事務局長と官邸で会談した際、「これまでもそうしてきたが、情報は最大限、透明性を持って伝える」と語ったが、米国をはじめ、世界各国はそうは見ていない。

 現に、ヒラリー米国務長官は「日本の情報は混乱していて信用できない」とテレビのインタビューで答え、ドイツのメルケル首相も「日本からの(原発)情報は矛盾している」と記者会見で語っている。

 国際政治学者の藤井厳喜氏は「米国は『ともだち作戦』と称して、大震災の救援活動に全面協力してくれている。そんな同盟国を軽視していたとすれば、両国の関係悪化が心配される。背景には、民主党の一部にある反米的性格と、東京電力と役所の官僚主義、秘密主義があるのでは。危機管理の基本は『事実を明らかにして、最悪のケースに備える』ことだが、菅政権には期待できそうにない」と語る。