なんか面白い

光ファイバー天敵、西はクマゼミ…枝と思い産卵管刺す

インターネットなどで大容量の情報をやりとりできる光ファイバーをカラスが切断する被害が首都圏などで増えるなか、東海以西では、クマゼミに損傷される例が、夏場に多発していることがわかった。
 温暖化の影響か、都市部に増えたクマゼミが、木の枝と間違えて産卵管を家庭用ケーブルに突き刺し、内部の光ファイバーを傷つけるのが原因だ。通信事業会社は、損傷しにくい新型ケーブルを導入するなど、セミ時雨の季節を前に予防対策に追われている。

 NTT西日本は静岡、岐阜、富山以西が営業エリアで、クマゼミの分布とほぼ重なり、昨年は北陸と山陰を除くほぼ全域で約1000件の被害が出た。近畿地方光ファイバー回線を提供する関西電力系の「ケイ・オプティコム」でも約200件の被害があった。

うちのてぷこにも来ないかな?w